中野ブロードウェイの時計専門店 れんず
9月になりましたが、まだまだ暑いですね。
そんな中、たくさんのお買上、誠にありがとうございます。
各ブランドが軒並み価格改定の告知があります。
当店でも情報をいち早くキャッチし、こぼブログでお知らせするよう心がけています。
今すぐ、当店の価格に影響はなさそうですが。こればかりはお約束できるものでもありません。
お気に入りの1本を見つけたら、即購入をご検討いただきますようよろしくお願いいたします。
では、8月のランキングを紹介します。
第5位
ブライトリング トップタイム シボレー コルベット レッド×ブラック A25310241K1X1
1960年代に誕生したトップタイム。リーズナブルな価格帯で展開され、且つ全てのモデルが期間限定で発売されるため、高い人気を誇ります。2022年の最新モデルは1960年代のクラシックカーへオマージュを捧げるコレクションです。真っ赤なダイヤルが印象的なこのモデルは、アメリカの自動車メーカーであるシボレー社の1963~67年にかけて流通した2代目のコルベットをモチーフとしたデザインです。
第4位
大型化が進む時計業界ですが、原点回帰ともいえる直径36mmのケースを採用し、70時間のパワーリザーブを備える新型Cal3230を搭載し発表された新型エクスプローラーI。ディスコンとなった今でも人気の高い14270や114270を彷彿とさせるデザインですが、エクスプローラーとしては初めてロレゾールを採用し、スポーティーさとラグジュアリーさを併せ持つ雰囲気に仕上がっています。
第3位
ロレックス レディ デイトジャスト 28 シャンパン × 9Pスター/IXダイヤ 279383RBR
1940年代に誕生したデイトジャスト。流行に左右されることのない普遍的なデザイン意匠は、いつの時代も女性の憧れの時計として高い人気を誇ります。これまでデイトジャストの定番サイズは直径26mmでしたが、2016年に新たに28mmサイズが追加されました。ケース径にサイズ変更に合わせてブレスレットのコマの厚みが薄くなり、滑らかで装着感が向上しました。ベゼルは一周、また文字盤には9時位置のローマ数字のインデックス、その他各インデックスの星型の台座にダイヤモンドがセットされています。
第2位
オメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル コーアクシャル マスタークロノメーター クロノグラフ ブラック 310.30.42.50.01.002
1957年に初代モデルが誕生して以来、半世紀以上経った今でも時計ファンに愛される人気モデル。実用性を高めるための細かなマイナーチェンジはあるものの、デザインには大きな変更がなされていません。月面着陸に帯同した最初の腕時計という事は有名。第4世代にインスピレーションを受けたデザインで、段差のあるステップダイヤルや5列のリンクを組み合わせたブレスレットなど、クラシカルなスピードマスターの雰囲気も醸し出します。コーアクシャルエスケープメントと耐磁性を備え、METASによるマスタークロノメーター認定も受けた、新型Cal.3861を搭載しています。ガラスは文字盤側と裏側共にサファイアクリスタル製で、ムーブメントをじっくり眺めて楽しむことができます。
第1位
ロレックス サブマリーナー デイト ブラック 126610LN
ダイバーズウォッチの代表的モデルといえば、サブマリーナといっても過言ではないくらい、人気と知名度あるモデルです。2010年から10年ぶりのモデルチェンジとなったサブマリーナーデイト。ケース径が40mmから41mmへと大型化され、ラグの幅が細くシャープになるなど細部の仕様変更が行われました。また新モデルのスタンダード仕様となっている、約70時間のパワーリザーブを有する新型キャリバー3235へと変更され、さらに実用性が増した仕様となっております。
SK