【カルティエ】2022年新作情報! マス ミステリユーズ?!

  • 投稿日:2022年07月07日

一足早い夏日到来中ですがいかがお過ごしでしょうか?
連日気温が高いですが太陽のもとアイスを食べながら、お昼寝をした時間がとても心地よかったです♪
それでは、お写真から見ていきましょう!

出典:https://www.cartier.jp/?gclid=CjwKCAjwiJqWBhBdEiwAtESPaKhOaZobnkuaEnw0QDHNzn_ss7LGLuRiWKUV0GppIa56LARUSdemDhoCkRoQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
出典:https://www.cartierwatchmakingencounters.com/ja

【タンクマスト】


ルイカルティエシリーズで過去、真っ黒いモデルというとオニキスダイヤルでの展開でしたが、今回はラッカーブラックを使用しております。
とても美しいですね。ラッカーでここまできれいなブラックは技術の進歩ではないでしょうか。
ケースはステンレススチール製で、サイズはLM&SM 2展開でございます。
お値段も30万円台と手に届く価格帯になっております。


タンクシリーズもう一つでております。
タンクのルイ カルティエシリーズ。タンクの最上級の機種になりますが、こちらは手巻き式のムーブメントを搭載し、金無垢ケースを使用しております。
先程と同じラッカーダイヤルですが、ケースが無垢になるとまた違った雰囲気でドレッシーさをまといつつ、タキシードはもちろん、ファッションアイテムとしても似合いそうです。
手巻き式ムーブメントCal.1917MCを搭載しており、ケースはイエローゴールドになりますので価格は100万円を超えてきまして、¥1,544,300- となっております。
着用画像を見ると、あえて私服で合わせるにもかっこいいなと思います。カルティエの時計製造と言えば、元々ルイ カルティエさんが一般庶民に向けて作ったという説もあり、このようにあまり気取らず普段の洋服に合わせてみるのも良いのではないでしょうか。

【パシャ ドゥ カルティエ 】

文字盤にゲージが付いており、とても斬新で目を引くデザインでの登場です。
過去文字盤にゲージ付きのものは、1940年代の防水時計に文字盤を守る。という役割のもと登場していましたが、今回のを見る限り文字盤を守るというよりはデザインの一部として宝飾の土台と化していますね。
ダイヤが入っていなくても、デザインとして成り立たせてきているというのが流石カルティエ。
動画の方では、ゲージを表面からクルッと入れています。このような構造も見せてくれていて面白さも感じますね。


美しいモデルの登場です!
パシャの丸い形の中にムーンフェイズをおいて、あえてムーンフェイズ横を楕円に広げて丸ではないデザインにしています。
全てを丸にせず楕円でバランスを取っていFるのが流石のお作りだと感じました。


ブラックベゼルにスケルトン。
これはまたかっこいい。サントスでブラックスケルトンはありましたがパシャシリーズでは初めてかと思います。
夜行の感じもいい感じにのっているところもポイントですね。


パシャシリーズまだまだあります!
チャコールグレー追加されました。ブルーとグレーのコントラストがとても綺麗ですね。
そしてクロノグラフ追加されました。どちらもお色味含めて知的な印象が感じられます。
少し前のロードスターやカリブルがあった時代を思わせ、スポーツウォッチにも力を入れていた時代のカルティエを思い起こさせるように感じました。リューズだけでなく、プッシャーにもサファイアが施されていて、現代のカルティエでは時計デザインとは一風変わった、ごてっとしたデザインをあえてパシャで作ってきたというところに好感を持たれる方は多いいのではないでしょうか。

【マス ミステリユーズ】


全く新しい自動巻き機構とローターが一緒になっています。自分の腕の動きに合わせて機構ごとグルグル動きながら回る。
ここまで作れる技術があることを証明していますね。
デザインはもちろんのことカルティエなので素晴らしいです。
ケースはプラチナ製で43.5ミリ。暑さは12.64ミリ厚。キャリバーは9801搭載。
大きさ43.5ですが、ムーブメントだけみると小さいんですよね。ここに全ての部品が組み込んであると言うと、43.5厚み12.64ミリ厚の中に実質半分になります。こちらの分のギャップを考えると物凄い技術だと感じています。そしてパワーリザーブも42時間きちんとあります。
見ているだけでも満足感のある素晴らしいお時計ですね。

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