時計好き必見!パテック フィリップのエキシビションに行ってきた

  • 投稿日:2023年06月15日

先日の公休日に行ってきましたパテック フィリップ ウォッチアート グランド エキシビション(東京2023)》

SNSでの広告展開が始まって直ぐに予約してからぼちぼち日が経ちました。

以前に神宮で開催された時は色々な都合で伺う事が出来なかったので、今回が初めてのパテックフィリップのエキシビション。

会場は新宿住友ビル1階の三角広場。新宿駅からだと徒歩で約10分ほどです。

ネット予約した13時の30分前には会場に着きましたが、予約した時間を待つ事無く直ぐに会場に入る事が出来ました。

ビルに入るとエキシビジョン開催の記念品の物販コーナーがありますが、物販コーナーを超えて少し進むと左が会場がありますのでご注意を✋

到着した時間帯は比較的空いていたのか、事前予約の必要も予約時間とかも関係無く入場できる状況でしたよ。入り口近くのスタッフの方に予約なしの旨を伝えればQRコードが印刷された紙をもらえるので、そのQRコードを入り口で読み取れば入場できていました。

 

これから行かれる方も沢山いらっしゃるかと思いますので、あまり詳細な内容を書くと当日の面白味が半減してしまうと思いますから、多くは語らず一部の写真だけアップいたしますので、こんな雰囲気なのね~~と感じて頂けたらと思います。

それでは写真でどうぞ。

歌舞伎や日本の絵画、歴史的人物の肖像画を文字盤に描いた希少なエナメルコレクション。

今回はかなりのスペースを使いエナメル文字盤のコレクションを数多く展示していましたね。

こんなにも日本をイメージするデザインが施されたモデルが多数あるとは思いませんでした。

歴史的名作のポケットウォッチの数々。

クロノメトロゴンドーロやワールドタイム・・・現代の人気モデルのベースとなった名機たち

日本人コレクターの秘蔵コレクションの展示コーナー

初めて見ましたキャリバー89

こちらも初めてスターキャリバー

これだって初めてグランドマスターチャイム

何気に一番目がいったのは革ベルトの展示ツール!良いですね

そしてこちらはコンエキシビジョン開催記念で制作された6つの日本限定モデルのうちの一つミニッツリピーターを備えるワールドタイムRef.5531R-014。

ダイヤルの中心は東京の中心部である中央区の地図をグラン・フークロワゾネで描いています。

写真の様に多くの現行品から歴史的名作の希少なコレクションの展示はもちろんですが、エナメル文字盤の制作実演風景、パテックフィリップジャパンのサービスセンターの方のムーブメントの構成やクロノグラフの動作の仕方などのレクチャーを受ける事が出来ます。興味深く一番撮影したい、の光景は写真や動画撮影はNGでした。

パテックフィリップが好きな方、時計が好きな方、通りかかって何となく入ってみた方…多くの方が会場に居らっしゃいました。

スペースも広大でかなり見応えのある展示会だと思います。

未だ行かれていない方は是非行ってみて下さい!絶対に楽しめると思いますよ。

久々にお会いした同業者の方にもバッタリお会いしました。中野だけに居る事が多くなり井の中の蛙状況なので、久しぶり色々なお話が出来て楽しかった!

 

こちらはオフィシャルで公開されている動画です。

展示されている一部の作品。

今回のエキシビジョン開催を記念し制作された希少な日本限定コレクション。

 

 

エキシビジョンの詳細はこちらからご確認頂けます。👉パテックフィリップオフィシャルサイト

入場無料です。予約はサイトによって必要とも不要とも書かれていますが、私の様に予約をしても混雑具合によっては予約しないでも入場はできそうですね。

ちなみに2時間ほど満喫して会場を後にしようとすると、約20~30人ほどの入場待ち状況でした。

平日は比較的空いていそうですが、週末は混みそうですね。

という事で先に書いた通り、これから行かれる方の為にもネタバレになるような詳細な事は書かないでおきましょう💦

以前のエキシビジョンに言った方曰く(前職の社長😅)、『今回の方が凄い!!また予約しちゃおうかな』という感想でした!

私ももう一度行ってみるのはありかな!?と思っています。

 

という事でパテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023に行ったみたブログでした。

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