大台前！ 50万円～100万円で手に入る人気ブランド腕時計
「中野ブロードウェイ れんず」でございます。
前回、30～50万円で買えるお時計を紹介させていただきました。
皆様、参考になりましたでしょうか？
今回は第3弾！
50万円～100万円の価格帯の新品のお時計をピックアップしてみました。
このクラスになると更に選択肢が広がりますね。
今回も、時計選びの参考になれば幸いでございます。
本日現在、店頭、通販にて販売中の新品です。
売り切れになった場合はご了承ください。
50～100万円で手に入る人気ブランド：IWC
アメリカ人実業家のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズと、時計職人ヨハン・ハインリッヒ・モーザーが、スイスのシャフハウゼンに1868年に開設した工房が『IWC』の起源です。
ドイツとの国境沿いの為、ドイツの文化的影響が強く、華やかさよりも機能面に重点を置いた職人気質な時計作りが多くの支持を集めてきました。『ポルトギーゼ』、『アクアタイマー』、『パイロットウォッチ』、『インヂュニア』、『ダ・ヴィンチ』、『ポートフィノ』が主力のラインとして挙げられ、いずれのラインも機能、デザイン面で幅広く展開されており、ニーズに合った納得のできる１本を探し出せる事ができます。
アクアタイマー クロノグラフ ローレウス・スポーツ・フォー・グッド IW379507 957,800円
ポルトギーゼ オートマティック 40 IW358304 810,000円
パイロットウォッチ クロノグラフ プティ・プランス IW377717 790,000円
50～100万円で手に入る人気ブランド：オメガ
世界最大の時計製造グループ『スウォッチ」グループの中でも圧倒的な知名度と数々のストーリを持ち、最も重要な役割を担うのが『OMEGA』です。
ブランド名の『Ω（オメガ）』は1894年に完成し、「究極の」という意味を込めてギリシャ語の最終文字から『オメガ』と命名された高性能ムーブメント「19型キャリバー」に由来し1903年に社名に採用されたものです。また人類初の月面着陸への帯同、『ジャック・マイヨール氏』が素潜りの世界記録を樹立の際や1932年から続くオリンピックの公式タイムキーパー、映画『007』での採用等々、歴史的なストーリーを背景に持つのもオメガの魅力であり、それらに関係の深い『スピードマスター』や『シーマスター』シリーズはオメガを代表するタイムピースであり多くの支持を得ているロングセラーモデルです。
コンステレーション コーアクシャル マスター クロノメーター ホワイト 131.33.41.21.04.001 708,000円
シーマスター 300 コーアクシャル マスター クロノメーター 234.32.41.21.03.001 650,000円
シーマスター アクアテラ 150M コーアクシャル マスター クロノメーター スモールセコンド 38MM グリーン 220.10.38.20.10.001 617,000円
シーマスター プラネットオーシャン600m コーアクシャル マスタークロノメーター 43.5mm 215.30.44.21.04.001 657,000円
50～100万円で手に入る人気ブランド：シャネル
1910年、パリに帽子専門店『シャネル・モード』をフランス人デザイナーのココ・シャネルが開設したのがブランドのスタートです。白と黒をコンセプトカラーに洗練、追及されたデザインは今や世界中のファンから支持され、ハイブランドの中でも確固たる地位を築いています。
その中でもウォッチラインはシャネルらしい世界観を持ち、それまでになかったセラミックを素材として採用したハイテクセラミック素材の『J12』で鮮烈なデビューを飾りました。
今日では他のウォッチブランドでも多く使われているセラミックですが、この素材を時計用素材のスタンダードとして世界に広めたのはシャネルの功績だといっても過言ではありません。
J12 ウォンテッド ドゥ シャネル 33MM ホワイト H7419 773,000円
J12 ウォンテッド ドゥ シャネル 38MM ブラック H7418 989,000円
J12 パラドックス H6515 887,800円
50～100万円で手に入る人気ブランド：ゼニス
時計が好きなら一度はその名を聞く名機『エル・プリメロ』で知られるゼニス。
その前身は創業者ジョルジュ・ファーブル・ジャコがスイスに設立した「マニファクチュール・ド・モントル社」から始まる。
「優れた精度の最高級腕時計を作る」という信念を現実化する為には時計製造に関わる工程を一つの場所で作り上げることが必要であると考え、『マニュファクチュール体制』を世界に先駆けて採用し、複雑機構を搭載した時計の製作に著しい進歩をもたらしました。
そして1969年、ついに世界で最も精密な自動巻きのクロノグラフ、一体型キャリバー『エル・プリメロ』を発表する事となります。
くしくも同年セイコーにより誕生したクオーツムーブメントの起こしたクォーツショックの影響を受け、買収された親会社に生産停止を命じられるも、英雄『シャルル・ベルモ』により守られ、1978年、この満を持して復活を遂げる事となります。
この傑作ムーブメントはゼニスを代表する『クロノマスター』、『デファイ』はもちろん様々な有名ブランドの旗艦モデルのムーブメントのベースに採用され、今日までの時計史の重要な一旦を担っています。
デファイ ミッドナイト グレーグラデーション×11P ダイヤ 03.9200.670/02.MI001 688,000円
クロノマスター リバイバル エルプリメロ A385 03.A384.400/385.M385 708,000円
クロノマスター リバイバル エルプリメロ A385 03.A384.400/385.C855 658,000円
50～100万円で手に入る人気ブランド：タグホイヤー
モータースポーツと密接に関り、マクラーレンＦ1チームや天才レーサーアイルトン・セナをはじめ、片山右京やルイス・ハミルトンをスポンサードしている事でも良く知られています。
F1から着想を得た『フォーミュラー１』をはじめ『カレラ』、『モナコ』、『モンツァ』等のレース名を冠したラインが根強い人気を誇ります。
その他、人間工学を導入しデザインされた着用感抜群の『リンク』や、ダイバーズ機能に特化した『アクアレーサー』などの主力コレクションも人気のアイテムです。
《価格の数倍の価値の時計を提供する》という事を掲げているタグホイヤーのタイムピースはコストパフォーマンスの良さに反比例した高い水準の品質が魅力です。
カレラ キャリバーホイヤー 02 スポーツクロノグラフ CBN2A10.BA0643 512,000円
モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ CBL2111.BA0644 658,000円
カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ CBG2A11.BA0654 555,000円
50～100万円で手に入る人気ブランド：チューダー
1930年代、『チューダー(チュードル)』はロレックスの創業者ハンス・ウィルスドルフにより、まだマーケットが大きく確立できていなかったイギリスにおいて、国内のロレックスの販売促進を目的としたディフュージョンブランドとして誕生しました。
ブランド名はイギリスの名家『チューダー家』から名付けられ、ロゴマークもチューダー家の家紋の通称『チューダー・ローズ』と呼ばれるバラや、盾をモチーフとしています。
オイスターケースを使用した『プリンス』をはじめ、ロレックスのケースや外装パーツを一部流用していた事もあり徐々に人気を獲得していきました。
ロレックスと同一のモデル名の『サブマリーナ」、エクスプローラーにあたる『レンジャー』、70年代の通称”モンテカルロ”を復刻させた『ヘリテージクロノ』、サブマリーナの復刻版にあたる『ぺラゴス』を代表としたの過去の名品の復刻版や『ファストライダー』『グランツアー』といった新たなモデルも発表し、現在はロレックスのディフュージョンとは違ったファン層を獲得する事に成功しております。
ヘリテージ ブラックベイ GMT M79830RB-0001 572,000円
ブラックベイ クロノグラフ ホワイト×ブラック M79360N-0002 946,000円
ブラックベイ フィフティーエイト M79030B-0001 506,000円
50～100万円で手に入る人気ブランド：ブルガリ
ブルガリは1884年にイタリアのローマで生まれたブランド。
デザインはギリシャ建築をベースにしたもので、当時のトレンドとは異なるものでした。その独自のスタイルが高く評価され、その名声は更に高まることとなります。
1970年代には時計事業にも参入し、現在でもブランドを代表するモデルである「ブルガリ・ブルガリ」を発表。
ブルガリの知名度が圧倒的に広がったきっかけといえば、1998年に発表された「アルミニウム」ウォッチと、1999年に発売されたジュエリー「B.zero1」シリーズでしょう。この2つの世界的ヒットアイテムから、ブルガリの評価と知名度は飛躍的に高まりました。
ブルガリは「世界5大ジュエラー」の称号を持つ数少ないブランドです。
オクトローマ ウォッチ ブラック 101964 558,000円
オクトヴェロチッシモ グレー 102859 908,000円
まとめ
お高くなってきましたが、まだ100万円でお釣りがくる、一度はこの手にしてみたいものです。
この価格帯になりますと当店通販では代引きやPayPay、楽天ペイが使えなくなりますのでご注意下さい。
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他にも時計のこと、お支払いのこと、なんでも分からないことはお問合せください。
次回はいよいよ大台をご紹介していきます！
では、SKでした。
