意外に多い!当店検索キーワード上位に潜む「カルティエ サントス」について調べてみた。

  • 投稿日:2022年08月29日

皆様、こんにちは。もうすぐ9月、少し涼しくなってきた気がします。
先月よりスタッフ持ち回りでブログを書くことが始まり、題材は何かしようかといろいろデータを見ていたら面白い傾向を見つけました。

当店のECサイトはこのオフィシャルサイト楽天市場店ヤフーショッピング店楽天ラクマ店クロノ24(海外販売向け)と出店しており、それぞれのサイトでの検索キーワードをみていたところ、もちろん「ロレックス」「オメガ」「パテックフィリップ」などのブランドが上位を占める中、こっそり「カルティエ サントス」が潜んでおりました。

これは皆さまが情報を求めているのでは!?と思い、時計初心者のSKがいろいろ調べてみました。

カルティエとは

170年以上の歴史を持ち、『王の宝石商』と称される世界的なハイジュエラー『カルティエ』が時計製造の歴史をスタートさせたのは、1880年に時計部門を立ち上げその後の1904年に飛行士サントス・デュモンのために制作した「サントス」から幕を開けます。特筆してレディースラインは長く人々に愛されるロングセラーのモデルが多くラインナップされているのが特徴で、フランス軍の戦車のキャタピラーをヒントに制作された『タンク』をはじめ、リューズプロテクターが特徴的な『パシャ』、青い風船をイメージした曲線美の『バロンブルー』、フランス語で<バスタブ>を意味し、オーバルのケースがエレガントな『ベニュワール』やパンサーモチーフの『パンテール』等があり、ハイジュエラーならではのセンスで世界中の女性から絶大な支持を集めます。近年では機械式自社ムーブメントの開発にも力を入れ、『カリブル』、『タンクMC』、2018年にリニューアルされた『サントス』等メンズラインでも人気のモデルを多く発表しており、ジュエラーでありながら時計製造のクオリティも本格的なウォッチメゾンと肩を並べる実力を誇ります。


出典 https://www.cartier.jp/

カルティエ サントスとは

正式な名称は「サントス ドゥ カルティエ」。1904年に誕生しました。
飛行家アルベルト・サントス=デュモンのように世界を変える人々のスタイルと進化への渇望を受け継いでいます。洗練されたデザイン、スクエアフォルムの文字盤にあえて見せるビス、人間工学をふまえたブレスレットが叶える自由な動きを備えた、未来にその名を刻むタイムピースです。
100年以上の歴史を持つ時計で、世界初の腕時計でもあります。

出典 https://www.cartier.jp/

デザイン

1世紀以上経った今でも、デザインの原型はほとんど変わらないそうです。
また、男性用、女性用の区別がなく、サイズ展開が「SM」「MM」「LM」などといった区別されています。
男性が「SM」を着用することはあまりないと思いますが、女性が「MM」「LM」をかっこよく着こなすことは多いようです。

また、ブレスレットタイプのコマ調整がカンタンにできるようなっております。
当店スタッフの撮影したYouTubeがあるので見てください。

最後に

いろいろ調べて見ましたが、奥の深いモデルのようですね。
個人的には「カリブル」のほうが好みだったりしますが。
調べすぎて、SNSなどでカルティエ関連のページがとてつもなく表示されてしまいます💦

また、別のブログでも投稿がありますが、カルティエも価格改定があり、今後の入荷分も値上がりが予想されます。

(悲報)相次ぐ価格改定。今度はあのブランドが…

お買い求めはお早めに。

カルティエの販売ページはコチラ
サントスの販売ページはコチラ

ご質問などもお気軽にどうぞ。

以上、SKが書いてみました。

 

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