先日の休日に銀座に出向き、ジャガー・ルクルト並木ブティックでレベルソを試着させていただきました。
ジャガー・ルクルトとは
ジャガー・ルクルトといえばパテックフィリップをはじめ、名門ブランドに優れた機械式ムーブメントを供給してきた歴史を持つ時計メーカーであり、自社ブランドとしても反転機構を備えたケースが有名なレベルソを作り出したブランドでもあります。
レベルソの歴史や細かい詳細は7月21日のブログで紹介を行っておりますので、割愛させていただき今回はレベルソを試着してきたブログを記載させていただきます。
サイズ比較
左:スモールサイズ
中央:ミディアムサイズ
右:ラージサイズ
最近店頭では、3本並びで見る機会が無かったので、並びで見るとサイズの差を実感できます。
写真には無いですが、レベルソトリヴュートはラージサイズと同様のサイズとなってます。
他にも廃盤となっているモデルで、ビックレベルソとグランドレベルソがあります。
スモールサイズ〈ミディアムサイズ〈ビックレベルソ〈ラージサイズ〈グランドレベルソの順番でサイズが大きくなっていきます。
実際に着用して比べてみました
※着用者の手首周りは15.5cm
左:スモールサイズ
右:ミディアムサイズ
スモールサイズだと小ぶりな印象です。
ミディアムサイズが僕の手首周りではジャストサイズだと感じました。
小ぶりなサイズでよりクラシカルに使用したい方はスモールサイズをオススメ致します。
左:スモールサイズ
右:ラージサイズ
並べて腕に乗せるとよりサイズの差がわかります。
ラージサイズだと個人的には少し大きと感じましたが腕元に存在感があり男らしい印象です。
左:ミディアムサイズ
右:ラージサイズ
日本人男性の平均手首周りが16cm~17.5cmとされているので、ミディアムサイズがベストサイズの方が多いと思います。
レベルソのシリーズは薄型のモデルになるのでラージサイズで大きめを選択しても装着感が悪いなどはなくご使用いただけると思います。
15cm~16cm:スモールサイズもしくはミディアムサイズ
16cm~17.5cm;ミディアムサイズもしくはラージサイズ
17.5cm~:ラージサイズ
クラシカルに着用されたい方はサイズダウンで着用されるのをオススメ致します。
最後に
9月1日からジャガー・ルクルトの定価改定が入るとのことです。
6月に定価改定で上がったばかりですが…
なんと…
レベルソは16%以上、上がる予定とのことです。
メーカーの価格改定止まってほしいですね。
Y.M